ハーレー ネジ・ボルト

ハーレー ネジ・ボルト

ハーレーにはたくさんのネジ・ボルトが使われています。

ハーレーのメンテナンスの際には、ネジ・ボルトを緩め、他のパーツを取り外してから、メンテナンスを必要としている部位までたどり着くことになります。

カスタムをする場合にも、やはり既存のパーツを取り外したり、別のパーツを取り付けたりするために、ネジ・ボルトを緩めたり、締めたりすることが必要です。

ただ、初心者の方ほど「ネジ山をつぶしてしまった」「取り外したネジ・ボルトが、他の部位の中に落ち込んでしまった」「堅く締められすぎて、緩められないネジがある」というトラブルに遭遇しがちです。

こういう場合には、力ずくでネジ・ボルトを締め付けようとしたり、他のパーツを分解して、ネジを取り出そうとしたりせずに、ハーレーのショップに相談するなり、雑誌やインターネットで正しい対処法を調べるなりしてから、正しく対処する必要があります。

このサイトでは、ネジ・ボルトについての知識をご紹介したいと思います。

ボルトの緩みチェック

今でこそ都市伝説のようになっていますが、一昔前はハーレーは乗るたびにボルトの増し締めが必要と言われていました。

簡単に緩むことはないだろうと侮るのは禁物です。

どれか一つでも緩んでしまうと他のボルトも緩みやすくなってしまいますので、ボルトの緩みをきちんと確認するということも重要な作業となります。

様々な部分に使われているからこそ、各部分のチェックを怠らないよう気を付けて下さい。


◆ネジ・ボルトでつけれるオススメのパーツ

ハーレーに乗っていると、股の間からエンジンの熱が上がってきますね。

そんな時にサドルシールドは、ネジ・ボルトでつけれる便利アイテム。

違和感のないデザインで取り付けられる、クリアキンのサドルシールドは、エンジンからの熱気を防ぐことができます。